| あすか図書館 |
（原稿用紙：約143枚） |
| 【あらすじ】 ２３世紀初頭、シャルバート星からもらったハイドロ・コスモジェン砲によって太陽の核融合異常増進を制御することに成功した宇宙戦艦ヤマトだったが、ガルマン・ガミラス帝国との最終決戦にかろうじて勝利を収めたボラー連邦は地球を支配下に置いた。 戦利品としてボラー連邦に接収され、標的艦として回航されることになり、ケンタウルス座アルファ星に立ち寄ったヤマトを奪取すべく奇襲を掛ける旧地球防衛軍の航空戦艦アスカ。それがボラー連邦支配下からの地球独立に向けての長い独立戦争の旗揚げだった。 『ヤマト３』のもう一つの有り得たラストの先に続く未来を舞台に土方恭子、鳥見春香のパイロットコンビの活躍を描く航空戦艦アスカ・シリーズ第１弾。 |
（初掲載） |